2011年のクリスマス、神奈川県から鹿児島県南さつま市大浦町の古民家へ家族で移住。 大浦町は、父方の故地ではあるもののいわゆるIターン。 田舎暮らしのありさまや感じたこと、考えたことのメモ。
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読書メモ(書物周游)
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2014年11月30日日曜日
農産物直売所の視察へ行って
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先日、農産物直売所(物産館)の視察研修に行った。 地元の物産館「大浦ふるさとくじら館」を盛り上げるために、その出荷登録者会の研修として見聞を広めに行ったわけだ。 巡ったのは、鹿児島市吉野の「 ごしょらん 」、吉田の「 輝楽里(きらり)よしだ館 」、郡山の「 八重の里 ...
2014年11月26日水曜日
1杯20円でコーヒーが飲める"Ura Cafe"が大浦にオープンしています
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ひっそりと、我が大浦町にカフェがオープンしているのをご存じだろうか。 それは、役場(南さつま市役所大浦支所)の1階トイレの隣にある、給湯室の一角にある。その名も"Ura Cafe"。「おおうら」にあるからウラカフェ。ロゴもなかなかおしゃれ。 一見、...
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2014年11月25日火曜日
「海の見える美術館で珈琲を飲む会」みなさんありがとうございました!
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11月23日、無事「海の見える美術館で珈琲を飲む会」を盛会の裡に終了することができました! 当日は、午後は少し雲も出てきて夕日が見られなかったのが憾みではあるものの、割合に天気にも恵まれた。正確にカウントしていないが、 多分120人くらいの来館者があった と思う。子どもも...
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2014年11月18日火曜日
Citrus meets Sugar——柑橘の世界史(8)
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エジプトのサトウキビ畑 イスラームが中東で産声を上げた頃、紀元7世紀のササン朝ペルシアに、柑橘類よりももっともっと重要な、世界史的に 超弩級に重要 な作物が西方から伝えられてきた。 それは、 サトウキビ である。 サトウキビの栽培には豊富な水を必要とする。だから、...
2014年11月15日土曜日
バターはなぜ不足するのか
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11月23日に「 海の見える美術館で珈琲を飲む会 」というイベントを行う。その時に、「南薩の田舎暮らし」のスコーンとかクッキー、そしてジャム類も少し販売する。というわけで、これから製造に入ろうというところである。 が、なんとここへきて バター不足 ! 業務用バターすらお一人様...
2014年11月10日月曜日
「都会と田舎の接点」としての葬式
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我が町大浦の市街地(といえるほどの市街地はないのだが)を通ると、よく葬式の案内が出ている。 大浦は時代に取り残された高齢者が住んでいるような町だから、それはそれは頻繁にお葬式がある。もちろん単純に数で比較したら都市部の方が圧倒的にお葬式は多いが、こちらでは 人口密度あたり...
2014年10月23日木曜日
ORECのウイングモアー
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先日、満を持して「ウイングモアー(畦草払い機)」の新品を購入した。 これは下で2枚の刃がぐるぐる回り草を刈っていくという、いわば農業用の芝刈り機なのだが、本当にとんでもなく便利で、 一度これを使い始めるともはやコレ無しの草払いには戻れない、という 麻薬みたいな機械 である...
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