2011年のクリスマス、神奈川県から鹿児島県南さつま市大浦町の古民家へ家族で移住。 大浦町は、父方の故地ではあるもののいわゆるIターン。 田舎暮らしのありさまや感じたこと、考えたことのメモ。
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読書メモ(書物周游)
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2020年4月19日日曜日
(新)鹿児島県知事へお願いする5つのこと
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( 前回 からの続き) 私は鹿児島にとって最も大事なのは「男女共同参画」だと思っているが、それ以外の点でもこういう鹿児島県になったらいいなと思うことがあるから、新知事(候補)へ向けてこの機会に簡単に書いてみる。 鹿児島にもっと文化を! 文化はお金持ちの暇つぶしのために...
2020年4月12日日曜日
鹿児島を理想郷にするために一番大事なこと
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7月に鹿児島県知事選がある(はず、コロナウイルスの影響で延期されなければ…)。 それで、この機会に新知事(現職が再選されたとしても)にぜひ取り組んで欲しいことがあるので書いておきたい。 それは、 男女共同参画社会の実現 である。これこそが、鹿児島にとっての最重要課題だと言...
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2020年4月7日火曜日
豪華すぎる墓石——秋目の謎(その1)
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私の住む大浦町の西側には、亀ヶ丘という丘があって、ここから眺める東シナ海の様子は、ちょっと他ではないくらいの壮大な絶景だ。 そんな亀ヶ丘の、大浦町と反対側、東シナ海側にあるのが「秋目(あきめ)」という土地である。 ここは、天平勝宝5年(753年)に鑑真が艱難辛苦の末に...
2020年3月30日月曜日
稼いだお金を使える地域——大浦町の人口減少(その5)
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(「 共鳴する加速関係——大浦町の人口減少(その4) 」からの続き) 「地方創生」に関していつも言われることがある。「稼げる地域」にならなきゃいけない、ということだ。 内閣府も「 稼げるまちづくり 」を標榜して政策パッケージをまとめているし、実際、限界集落から復活した...
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2020年3月14日土曜日
突如として出現しただだっ広い公有地をどう使うか
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国道226号の、大浦の入り口にある物産館「大浦ふるさとくじら館」の、その隣に、昨年、結構広い土地が出現した。 ここは以前田んぼだったところだが、湿田だったためか、それとも水がなかったためか、それはよくわからないけれども、とにかく耕作放棄地になっていた。 それが、土砂の...
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2020年3月7日土曜日
保護者の声で学校が動いた…! はずがそれを教育委員会が止めた話
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新型コロナウイルス対応ということで小学校が休校になった。南さつま市の場合、とりあえず3月13日(金)まで休校ということである。うちの娘たちはどこにも行くことも出来ず、早くも家の中で煮詰まってきている。 全国的な状況はともかくとして、未だ発症がない鹿児島県で、しかも高速道路...
2020年1月23日木曜日
共鳴する加速関係——大浦町の人口減少(その4)
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(「 いかにして大浦町が農業の機械化先進地となったか 」からの続き) 大浦のメインストリートを、木連口(きれんくち)通りという。 南北に延びる、700mほどの通りである。今でも、役場、銀行、役場、郵便局、スーパー、農協、ガソリンスタンドなどが並びメインストリートとして...
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