2011年のクリスマス、神奈川県から鹿児島県南さつま市大浦町の古民家へ家族で移住。 大浦町は、父方の故地ではあるもののいわゆるIターン。 田舎暮らしのありさまや感じたこと、考えたことのメモ。
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読書メモ(書物周游)
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2017年6月11日日曜日
「六地蔵」というおまんじゅう
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南さつま市加世田の、旧加世田駅の目の前に清月堂という和洋菓子の店がある。ここは「 川口プリン 」というプリンが有名で、店内にも「プリン美味しかった!」というようなサイン色紙がたくさん飾られている。このプリン、もちろんオススメである。 が、この店にはもう一つの隠れたオススメ...
2017年5月25日木曜日
仏間を板張りにしたら大成功!
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昨年の「 納屋リノベーション 」に続いて、今年も小さいながらリノベーション(というよりリフォーム)を行ったのでご報告。 ごく普通の畳張りだった仏間を、板張りにしたのである。 でもこれは「ごく普通のフローリング」ではないというのが、今回のポイント。 そのことは後で書...
2017年5月10日水曜日
「カゴシマニアックス流の南さつま巡り」
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鹿児島の皆さんは、「 KagoshimaniaX(カゴシマニアックス) 」をご存じだろうか?(画像はイメージキャラクター) 「鹿児島をアツくユルく紹介するWEBメディア」、まあ平たく言えば、気軽なノリの地元情報ブログである。 実は、このカゴシマニアックスが、密かに「砂...
2017年5月4日木曜日
「砂の祭典」の根幹
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「2017吹上浜 砂の祭典」が始まった。 会場に林立する素晴らしい砂像の数々。特に海外からの招待作家さんの砂像は精巧で芸術性も高く、祭典終了後に壊すのが惜しいほどだ。 「砂の祭典」はこの砂像が主役なのは間違いない。それだけでも十分楽しめる。 …そうではあるが、せっ...
2017年4月30日日曜日
「砂の祭典」にかける想い——われわれはただ善良な住民であってはならない
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たびたび書いてきたように、私は今年の「砂の祭典」の広報部員をしていて、その活動でこのたび「30回記念特別インタビュー」というものが公開されたのでお知らせしたい。 【公式】吹上浜砂の祭典|おかげさまで30回記念 ※リンク先半ばくらいにあります。 この「砂の祭典」、一言...
2017年4月16日日曜日
たった一人の「エビネ展」
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今年も大浦町で、「エビネ展」が開かれた。 みなさんは エビネ を知っているだろうか? 若い人は知らないかもしれない。山野に自生するランの一種で、変異がとても大きいことから色や花弁の形に様々なバリエーションがあり、30年〜40年前くらいに日本中で大ブームになったことがある。...
2017年4月11日火曜日
吹上浜の「木を植えた男」
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以前にも少し書いたが、私は今年の「吹上浜 砂の祭典」の運営に携わっていて、特に広報の仕事を担当している。 だが賑やかなイベントの情報発信をするのは苦手なので、吹上浜の自然や文化についてちょっと発信できないかと思い、今調べ物をしているところである。 例えば、吹上浜の松林...
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