2011年のクリスマス、神奈川県から鹿児島県南さつま市大浦町の古民家へ家族で移住。 大浦町は、父方の故地ではあるもののいわゆるIターン。 田舎暮らしのありさまや感じたこと、考えたことのメモ。
ページ
(移動先: ...)
ホーム
読書メモ(書物周游)
▼
2015年10月26日月曜日
南さつまの観光政策への放言
›
前回の記事にも書いたように、南さつま市観光協会のメンバーになった。というわけで、今のうちに南さつま市の観光政策について思うことを書いておきたい。 というのは、私自身観光業に携わっていなくても、観光協会のメンバーとしていろいろな活動に関与していけば、ブログで好き放題論評する...
13 件のコメント:
2015年10月23日金曜日
「すべての人が楽しめるよう創られた旅行セミナー in 南さつま」へ参加
›
ほとんど観光に関する活動はしていないが南さつま市観光協会のメンバーになった。 それで先日、「すべての人が楽しめるよう創られた旅行セミナー in 南さつま」という講演会に参加してきた。 正直、このセミナータイトルがなんだか胡散臭い感じで、あんまり期待はしていなかったのだ...
2015年10月12日月曜日
人口減少の中で「地域の活力」を維持するために(パブコメ募集中)
›
現在、南さつま市では、まち・ひと・しごと創生総合戦略「光りが織り成す協奏プラン」のパブコメを行っている。 これについては、策定にあたって市民からの意見募集を行っており、私も以前ブログに書いたとおりいろいろ考えて8件ほど意見を送った。 【参考】送った意見の元になったブロ...
2015年10月9日金曜日
状態のよい廃校校舎が、利用されるのを待っています
›
今年の4月に閉校した南さつま市の久木野小学校。廃校になったその校舎が、新たなアイデアで活用されるのを待っている! 南さつま市は現在、この廃校の校舎について「 地域と共存しながら、活力ある地域振興に資するような事業者等を募集 」している。4月に廃校になってからまだ半年ほど、...
2015年10月6日火曜日
世界の多様性——棚田を巡る旅(その5)
›
エドワード・O・ウィルソン という学者がいる。「 社会生物学 」という学問を開拓した人の一人で、アリの世界的権威だ。その学者が、環境保護についてこんなことを言っている。我々は自然のことが本能的に 好き であり、特に多様な生物が生きている状態が好きである。だから環境保護をするこ...
2015年10月1日木曜日
(私がパッケージデザインした)狩集農園の「おうちでたべているお米」がA-Zかわなべで販売中
›
ちょっと宣伝。 今日から、 A-Zかわなべ に狩集農園の「おうちでたべているお米」が並んでいるので、南薩にお住まいの方は是非チェックして欲しい。 以前もブログに書いた が、このお米のパッケージは私がデザインさせてもらったもの。特にこれは、A-Zかわなべで店頭販売するこ...
2 件のコメント:
2015年9月29日火曜日
不屈の松尾集落——棚田を巡る旅(その4)
›
旅は最終目的地、熊本県あさぎり町須恵の松尾集落へ。 ここの集落には棚田はない。棚田の研修なのに最後に見るのは棚田ではなく、鳥獣害の防除についてだ。 この松尾集落もまたすごいところにある。市街地からの距離はさほどでもないが、つづら折りの坂道をぐぐっと登ったところにあり、...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示