2011年のクリスマス、神奈川県から鹿児島県南さつま市大浦町の古民家へ家族で移住。 大浦町は、父方の故地ではあるもののいわゆるIターン。 田舎暮らしのありさまや感じたこと、考えたことのメモ。
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読書メモ(書物周游)
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2016年11月29日火曜日
「本で町を豊かにする」
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今、すっごく行ってみたい古本屋がある。 長野県上田市にある「NABO(ネイボ)」というブックカフェである。 ここは、古本業界の風雲児「 バリューブックス 」が経営する古本屋だ。Amazonで本を買う人なら、「Vaboo」という古本(やCDとか)の買取サービスを一度は見...
2016年11月24日木曜日
11月25日(金)カタルバーで、「田舎工学序説」再び
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11月25日(金)、天文館の KENTA STORE で行われる「KATARU bar(カタルバー)」というイベントに出る。 実は私も行ったことがないが、カタルバーはこれまで6回開催されていて、要するに、ゲストを招いて、そのゲストを中心に集まったメンバーで一緒にゆるく語り...
2016年11月22日火曜日
「イベントを育てる」ということ
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11月13日(日)、3回目となる「 海の見える美術館で珈琲を飲む会 」を笠沙美術館で開催した。天気にも恵まれ、多くの方にお越しいただき、主催者としては大成功、と思っている。 ところで、薄々思っている方も多いと思うが、このイベント、第1回、第2回もあんまり内容が変わっておら...
2016年11月3日木曜日
「石蔵古本市」でぜひ「入り口の本」を。
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新刊書店は大きければ大きいほどよいが、古本屋の場合はそうとは限らない。 最近では、本を買うだけならAmazonで事足りるようになったから、目的の本が決まっているなら、書店に足を運ぶ必要もない。書店に行くのは、本を買うということよりも、どんな本が並んでいるのかを見たり、店頭...
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2016年10月13日木曜日
「砂の祭典プラス」
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2017吹上浜砂の祭典実施推進本部会議というののメンバーになった。 以前、「 人間讃歌としての砂の祭典へ 」という「砂の祭典」批判の記事を書いた。正直言うと、「砂の祭典」の時期は農繁期なので会議のメンバーになるのはあんまり前向きではなかったが、こういう発信をしている以上、...
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2016年10月10日月曜日
オリンピック、万博、高速鉄道
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先日、菅官房長官から、2018年が明治維新から150年の節目に当たるということで政府として記念事業を実施するとの発表があった。 【参考】 官房長官 明治維新から150年で事業検討…閣僚に要請(毎日新聞) 私も明治維新とは縁が深い鹿児島の住人であるし、記念事業の内容には...
2016年10月5日水曜日
「農業技術立国」へ
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何を隠そう、私は以前文部科学省、その旧科学技術庁系で働いていたので、今年も日本人がノーベル賞を受賞できたことを大変嬉しく思っている。ノーベル賞の受賞者数を指標化することはよくないが、過去の日本の科学技術政策の成果の一つであるといえるだろう。 今「過去の」とつけたのは、日本...
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