tag:blogger.com,1999:blog-5072470324542872480.post6001102661548101730..comments2024-03-21T21:52:23.914+09:00Comments on 南薩日乗: 大浦町には、世界最北限のマングローブ自生地があります風狂http://www.blogger.com/profile/01389054297498670117noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-5072470324542872480.post-29404097307914473262016-04-10T13:07:50.397+09:002016-04-10T13:07:50.397+09:00田舎は榊ということで製材所の下のメヒルギを見ながら学校の行き帰りでしたが、私たちが小学校のころ理科の...田舎は榊ということで製材所の下のメヒルギを見ながら学校の行き帰りでしたが、私たちが小学校のころ理科の先生(名前を忘れましたが)がメヒルギの種を取ってきて池で大きくして(事実)から移植していたと思います。したがって群生地は人為的ではありますが、正真正銘の純正種と思います。なお、55年ぐらい前は上野材木所の下に2株あったのでは・・・・1株となったときに石垣を積んで白い杭に文字を書いていたと思います。以上です。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5072470324542872480.post-82597623355736513642013-05-08T21:28:07.364+09:002013-05-08T21:28:07.364+09:00つよしさん
コメントありがとうございます。遊浜館と製材所前のメヒルギが大浦のもともとのメヒルギだっ...つよしさん<br /><br />コメントありがとうございます。遊浜館と製材所前のメヒルギが大浦のもともとのメヒルギだったということは、昔の資料にも書かれていました。その資料には、「このメヒルギが枯れそうだから心配している」とあります。今ではどんどん増えているんですけどね。水質や気候がよくなったんでしょう。<br /><br />ところで、大浦町時代、おそらくつよしさんもご存じの時代ではないかと思うのですが、「めひるぎ」という町内の詩文集が発行されていたようです。編集は教育委員会にいた内匠 進おじさんで、ちいさな冊子ですが、昔は意欲的にいろいろやっていたんだなあと感じさせられました。また同時に、そういう冊子に「めひるぎ」という名称をつけていたのは、この植物を大変大切に思っていたんだなとも感じさせられます。<br /><br />その進おじさんも、昨年は転居の挨拶に伺ったのですが、今年はどうしてか見かけません。ご病気なのかもしれなません。お元気なうちにいろいろお話を伺っておきたかったなあと残念に思っているところです。風狂https://www.blogger.com/profile/01389054297498670117noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5072470324542872480.post-50901162869318406202013-05-08T21:11:04.342+09:002013-05-08T21:11:04.342+09:00メヒルギ:大浦のマングローブ
越路干拓のメヒルギは、干拓出来立ての頃の少なくとも40数年前まで見れる...メヒルギ:大浦のマングローブ<br />越路干拓のメヒルギは、干拓出来立ての頃の少なくとも40数年前まで見れる事の無かった樹木だったかと思います。<br />30年前~20年前と、帰郷の度に大きく茂った越路の群落を見るのは何よりの楽しみだったんですが、今はもうこげんに大きく茂っているんですね。<br /> ず~っと上流の遊濱近く製材所跡の向かいに50年以上前からのメヒルギが、我等の頃の『メヒルギ』でした。<br />今はもう、白木の標も朽ち果てているかも知れません…。<br /><br />興味深々なのは、越路の群落の元々は何処から?って事。<br />製材所向かいの原木が一番濃厚そうな気も致しますが、若しかしたら遥か南の海から流れ辿り着いた物かも?…と。<br /><br />むか~し、22の頃に、海岸の樹木は全てマングローブだらけのソロモン諸島で半年ほど過ごした事があります。<br />製材所跡のメヒルギ見た頃からの興味が、南の島で更に拡大されたのかも知れませんが、大事に見守るべき大浦の宝物ですよね。<br /><br />先日の枇榔もそうですが、こうやって覗かせて頂きながら何が一番嬉しいかって、忘れ去ってしまっている様な郷里のあれこれが、新しいとても新鮮な眼で紹介して貰っている事です。<br />どうか、これからもよろしくお願い致します。<br /><br />メヒルギについては、http://www.geocities.jp/nansatukusaki/mehi.html<br />ポンカン山の案外近くかと思われますよ。<br />是非、一度お訪ねになってみて下さい。<br />つよしhttp://kimamamama.s16.xrea.com/bbsokoba/bbs29.cgi?num=0noreply@blogger.com